【まだ間に合う】リリース前の漫画投稿アプリ「モチコミ」は事前投稿するとお得!
『モチコミ』って何?
モチコミとは、新しくリリースされる漫画投稿アプリのこと。
※このURLは事前投稿用特設サイトのものです
※『事前投稿』については本記事後半にて書いています。
アプリは2019年2月15日にリリースとなっており、リリース前の現在は特設サイトにて作品の事前投稿の受付が始まっています(2019年2月4日に本記事執筆)。
モチコミ編集部がアプリの管理・運営を行い、投稿作品には必ず編集者がコメントをつけてくれます。
>>>2019.02.15追記
2019年2月14日のプレスリリースにて、開発の遅延によるアプリのリリース日の変更が告知されました。
正式リリースは3月上旬~中旬になる見込みだそうです。
事前投稿は引き続き受け付けているようなので、間に合うかどうか微妙だった方にはチャンスです。
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モチコミに投稿するメリット(特典)
特典①:モチコミ編集部から必ずコメントが貰える
モチコミに投稿した全ての作品は、モチコミ編集部から必ずコメントを貰うことができます。
講談社週刊少年マガジン編集部が運営している「マガジンデビュー」と同じスタイルです。
WEBで漫画を投稿するユーザーからすると非常に魅力的な特典といえます。「モチコミ」という名前が付いているだけありますね。
特典②:モチコミ投稿コンテスト
モチコミでは、賞金付きのコンテストが定期的に実施される予定です。
しかも、上位に入賞したユーザーは賞金を獲得できるだけでなく、モチコミ公式作家へ登用される場合もあるようです。
ちなみに、第1回モチコミ投稿コンテストはオープン記念の意味も込めて受賞枠が大幅に拡大されています。
- 応募方法、期間
2018年11月28日~2019年3月15日の期間(事前投稿期間を含む)に『モチコミ』に投稿していただいた作品は、自動的にエントリー扱いとなります。 - 結果発表
2019年4月15日予定 - 賞、賞金
金賞 1名 賞金10万円
銀賞 1名 賞金5万円
銅賞 1名 賞金3万円
部門賞(各1名 賞金各5000円)
・ショート部門
・長編部門
・4コマ部門
・縦マンガ部門
・ギャグ部門
・ホラー部門
・BL部門 ※18禁はNG
・恋愛部門
・異世界部門
・バトル部門
さらに、奨励賞を10名以上選出。奨励賞受賞者にはモチコミ特製QUOカードが贈られます。
特典③:条件を満たした作品はなんと単行本化!
モチコミでは、投稿ページ総数が規定の数(通常は200ページ)以上になると、その作品を紙の単行本にして投稿者に無料プレゼントされます。他の漫画投稿サイトでは見ない特典です。
通常の規定ページ数は200ページ以上ですが、正式オープンから約3ヵ月間は「投稿促進キャンペーン」ということで100ページ以上の投稿で単行本化されるようです。
3ヶ月間で100ページは狙えないこともないラインではないでしょうか。
自分の作品が単行本化される機会は貴重ですので、是非狙ってみては。
特典④:新しい漫画投稿サービスのリリース時に投 稿できる
これに関しては、モチコミというアプリそのもののメリットというわけではありませんが、新しい漫画投稿サービスの立ち上げ時から作品を投稿できるという点には大きなメリットがあります。
現状、サービスが軌道に乗るかどうかという点は未知数ではあるものの、リリース当初からユーザーとして投稿しているというのは投稿活動において重要な意味を持ちます。
なぜなら、大体の漫画投稿サイトは口コミなどで情報が加速度的に広まっていくと同時に投稿作品数も増え、新しく作品を投稿しても作品の波に押し流されてしまうことが多々あるからです。
このチャンスを生かさない手はありません。
モチコミに事前投稿するメリット
モチコミでは、2019年2月15日のアプリリリースに先駆けて、作品の事前投稿を受け付けています。事前投稿された作品は、アプリのリリースと同時に公開されるだけでなく、いくつかの特典を享受することができます。
投稿可能な作品をお持ちの方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
<<注意>>
ここから先の情報は、アプリがリリースされる前にのみ意味を持ちます。
2019年2月15日以降に本記事をご覧頂いている方は読まなくても問題ありません。
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メリット①:事前投稿作品には直接メールで講評を貰える!
先程も書いたとおり、モチコミに投稿された作品にはモチコミ編集部からコメントを貰うことができます。
事前に公開されている情報では、リリース後に投稿された作品に対してどのような形で講評が貰えるのかはわかりませんが、事前投稿された作品については直接メールで講評を貰えるようです。
メリット②:事前投稿作品はモチコミのコンテストに自動エントリー
事前投稿された作品は、自動的に第1回コンテストにエントリーされます。第1回コンテストは、オープン記念の意味を込めて受賞枠を大幅拡大されているので、受賞の確率も通常よりは高くなります。すでにほかの漫画投稿アプリに投稿済みの作品でも問題ありません。
メリット③:事前登録ユーザー「応援」キャンペーンでイラストGET!
モチコミでは、未来の漫画家の卵たちを激励するために、人気漫画家やイラストレーターに「応援」というテーマで描きおろしイラストを描き、事前登録をしたユーザーは、正式サービス開始時にイラストをダウンロードできるようになります。
皆川亮二氏(『ARMS』、『海王ダンテ』など)、八重樫南氏(『閃乱カグラ』キャラデザイン)などの豪華作家陣が参加。
漫画投稿アプリ『モチコミ』まとめ
以上、リリース前の漫画投稿アプリ『モチコミ』のご紹介でした。
モチコミは、ジャンプルーキーやマンガハックなどと比べればまだ知名度は低いですが、今後の可能性を感じさせるサービスです。
他にも以下の機能を搭載予定。
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プロ作家のオリジナル作品を毎日更新
投稿マンガ以外にも、プロの漫画家のオリジナルマンガを連載。毎日更新のため、常に新しい話を読むことができます。
スクーリングサービス(有料)
漫画家志望のユーザーに対して、編集者が添削・指導を行い、マンガの実力をアップさせるサービス。月額費用がかかりますが、これまでの漫画投稿サイトにはない面白い試みです。2019年5月以降サービス開始予定。
今後、漫画作品の投稿を考えている方は新たな投稿先として検討してみてはいかがでしょうか。
スクーリングサービスなども含めて、漫画スキルの向上を図ることができそうなアプリです。
『モチコミ』で漫画を事前投稿する手順については、こちらの記事で解説しています。
是非、ご一読下さい。