制作フローチャート:あなたの手に漫画(イラスト)のデータが届くまで
▼サービスを購入(発注)する流れ▼
【STEP①】専用フォームからお問い合わせ
【STEP①】フォームからお問い合わせ
お問い合わせは、本サイトやツイッターのダイレクトメッセージで受け付けております。
制作に関して事前に確認したいこと(納期やお見積もり)などがございましたらご利用ください。
「お問い合わせ=発注」ではありませんので、お気軽にどうぞ。個人(事業を営んでいない方でもOKです)・法人問わずご依頼いただけます。
【STEP②】サービスを購入(※お支払いは【STEP⑥】で)
【STEP②】サービスを購入
お見積もりの内容(金額等)に問題が無ければメールやツイッターDMから「ご発注」をご連絡ください。
案件に関するやりとりができる連絡先(メールアドレス、ツイッターDM、Chatwork、Skypeなど)をいただければ、メール・ツイッター以外の手段でもやり取り可能です。
ネットザ・マリオネットとしては「Chatwork」を推奨しております。
お支払いについては原則として先払いをお願いしております(※特例あり)。
お支払いのタイミングは【STEP②】サービスを購入~【STEP⑦】清書仕上げまでの間でお願いいたします。ご入金が確認できましたら本制作に入ります。
また、10万円を超えるご発注案件につきましては、一部着手金の先払いをお願いしておりますので予めご了承ください。
※自治体、公益法人、特別認可法人など一部のお客様につきましては後払いでの対応も可能でございます。内部の支払い規定などによって先払いができないお客様はご相談ください。
【STEP③】案件概要のヒアリング(漫画にする内容についてお聞きします)
【STEP③】案件概要のヒアリング
セリフや登場キャラクター、全体の構成を決めていきます。
制作する4コマの内容を文章でお送りいただきます(基本的にはお見積もり時にいただいていることが多いです)。
この段階でセリフと全体構成をご提案下さい。セリフ・全体構成等をすべて「お任せ」にする場合は別途費用(1コマ500円)が発生しますのでお見積もり時にお伝えください。
また、その他制作に関わる資料(企画書、原案、ラフ、動画…)などがあればデータやリンク(参照先URL)を添付して下さい。
企画書、原案などは体裁にこだわる必要はございません。ベタ打ちした文章だけでも結構です。
【STEP④】ラフ案を提出
【STEP④】ラフ案を提出
ヒアリングをもとに、漫画のラフ案(セリフ・キャラクター・構図まで入った下描き)を制作いたします。
「プロット」とは・・・原案となる概略を記載した文章。ストーリーライン(あらすじ)。
「ネーム」とは ・・・漫画の下描きの下描き。セリフと簡単なイラストが入ったもの。
【STEP⑤】ラフ案の修正(無料対応あり!)
【STEP⑤】ラフ案の修正
提出したラフ案の修正を行います。セリフやデザインなど修正があればこの段階でご指示下さい。
1回目は無償にて対応いたします。2回目以降の修正につきましては、別途費用をお支払いいただきます。
【STEP⑥】お支払い(銀行振込orクレジットカード)
【STEP⑥】お支払い
ラフ案が確定したら、清書仕上げに(本制作)に入ります。
お支払いはこのフェーズ(【STEP⑦】清書仕上げの前)までにお願いいたします。
銀行振込、クレジットカード決済※がご利用いただけます。
※クレジットカード決済については三井住友銀行のsquare(スクエア)というシステムを利用しています。
【STEP⑦】清書仕上げ(本制作)
【STEP⑦】清書仕上げ(本制作)
ラフ案の修正が完了し、お支払い(ご入金)が確認できましたら清書・着色などの本制作に入ります。
※本制作後の修正はございません。気になる点は必ずラフ案の修正フェーズにてご提案ください。
【STEP⑧】成果物の納品(JPEG・PNG・PSDなど)
【STEP⑧】成果物の納品
本制作終了後、できあがった4コマ漫画のデータを納品いたします。
デフォルト(ご指定がない場合)の納品データ形式は「JPEG」です。
「.psd」形式をご希望の際は有償となりますのでお見積もり時にご指示ください。
「.psd」形式での納品が有償となる理由は、人物・背景・吹き出し・テキストなどのレイヤーを整理する作業が別途発生するためです。動画などに使う場合はレイヤー分けでの納品をご依頼いただくことが多いので、別途作業代として頂戴しております。
「JPEG」納品だけであれば、追加の作業代はいただきません。
納品データのレイヤー調整等については、作業工数に大きく関わります。細かいレイヤー分け指定などがある場合はお見積もり時にご相談ください。